1月12日に富士スピードウェイで行われた「スーパーママチャリグランプリ2014」。
約1400台の“ママチャリ”が7時間の耐久レースで周回数を競ったイベントの正式結果が発表され、ギア無段で参加し、最高順位だった「Wolve’Z」が“ワールドチャンピオン”となった。
Wolve’Zは47周を記録し、214.461kmの走行。総合では4位だった。1位を獲得したのは埼玉県から参加したチーム「キクミミモータース モキュ」だった。キクミミモータース モキュは、周回数50、走行距離228.150kmを記録した。
特別賞として、ポールポジション賞に「JATCO ちゃり部 ドライバー班」。
BESTパフォーマンス賞の優勝が「GIZZBIC」。準優勝が「国立ママチャリ同好会(84)」。
富士スピードウェイ認定ミス・ママチャリGP、グランプリは「ヤガメ ユウユさん/GIZZBIC」。受賞理由は「ジブリのコスプレが凄くにあっていた。芸能人レベルの美人さんだったため優勝！」と発表された。
《編集部》
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