「ベロマガジン日本版」はツール展望号 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

「ベロマガジン日本版」はツール展望号

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 自転車ロードレース専門誌「ベロマガジン日本版」のVol.7が6月20日にベースボール・マガジン社から発売される。特集は6月29日にスタートするツール・ド・フランス第100回記念大会の展望。全21ステージのコース紹介、出場22チーム&出場選手候補名鑑、日本人記者として
  •  自転車ロードレース専門誌「ベロマガジン日本版」のVol.7が6月20日にベースボール・マガジン社から発売される。特集は6月29日にスタートするツール・ド・フランス第100回記念大会の展望。全21ステージのコース紹介、出場22チーム&出場選手候補名鑑、日本人記者として
 自転車ロードレース専門誌「ベロマガジン日本版」のVol.7が6月20日にベースボール・マガジン社から発売される。特集は6月29日にスタートするツール・ド・フランス第100回記念大会の展望。全21ステージのコース紹介、出場22チーム&出場選手候補名鑑、日本人記者として最長のツール取材歴をもつ山口和幸の特別寄稿、サイクルフトグラファー辻啓が注目する期待の選手、注目の第18ステージ「ラルプデュエズ」の歴史を振り返るレトロ企画など。1,500円。

 スカイの絶対的エースとなったフルームと、3度目の総合優勝を狙うサクソティンコフのコンタドールとの対決を軸にしたスペシャルストーリー。サポート陣、見た目、競技に対する考え方など、すべてが正反対の二人をベロマガジンが独自の視点で迫る。
 スペシャルインタビューは、若いときからヨーロッパに目を向けて活動してきた福島晋一(NIPPOデローザ)。今年加入したチームのこと、新城幸也と出会い、飯田(ボンシャンス)で取り組む若手育成の活動など、ベテランレーサーが熱き想いを語る。
 また、今号から宮澤崇史の連載「Brava ITALIA!」がスタート! サクソティンコフで活動する宮澤のライフスタイルを紹介。そのほか、木下智裕の連載「トトのツールまっしぐら!」は特別編として、ワールドサイクリングセンター(WCC)でトレーニングに励んでいる様子をリポート。
 連載は、サイクルフォトグラファー辻のグラビア企画「プロトンの路傍」、内田彰子ドクターの「サイクリング医学」、柿木孝之トレーニングコーチの「レース・トレーニング」、小清水孝子管理栄養士の「ライダーのための栄養講座」、アマチュアサイクリスを紹介する「読者と自転車」など。
《編集部》
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