コンタドールがブエルタで4年ぶり2度目の総合優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

コンタドールがブエルタで4年ぶり2度目の総合優勝

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 ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月9日、セルセディーリャ~マドリード間で第21ステージが行われ、サクソバンク・ティンコフバンクのアルベルト・コンタドール(29=スペイン)が84時間59分49秒で4年ぶり2度目の総合優勝を果たした。アルゴス・シマノの土井
  •  ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月9日、セルセディーリャ~マドリード間で第21ステージが行われ、サクソバンク・ティンコフバンクのアルベルト・コンタドール(29=スペイン)が84時間59分49秒で4年ぶり2度目の総合優勝を果たした。アルゴス・シマノの土井
 ブエルタ・ア・エスパーニャは最終日となる9月9日、セルセディーリャ~マドリード間で第21ステージが行われ、サクソバンク・ティンコフバンクのアルベルト・コンタドール(29=スペイン)が84時間59分49秒で4年ぶり2度目の総合優勝を果たした。アルゴス・シマノの土井雪広(28)は最終日もチームメートのジョン・デゲンコルブ(23=ドイツ)の5勝目に貢献するアシストとして働きつつ、3時間12分22秒遅れの139位でゴール。2年連続の完走を果たした。

 総合成績では1分16秒遅れの2位にモビスターのアレハンドロ・バルベルデ(32=スペイン)、同37秒遅れの3位にカチューシャのホアキン・ロドリゲス(33=スペイン)。大会は第4ステージでロドリゲスが首位に立ち、第17ステージでコンタドールが逆転した。
《編集部》

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