別府がツール・ド・ポローニュから癌闘病応援を開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

別府がツール・ド・ポローニュから癌闘病応援を開始

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 米国のラジオシャックに所属する別府史之が8月1日から7日までポーランドで行われる「ツール・ド・ポローニュ」に出場する。首都ワルシャワをスタートし、7日間で7ステージ、総距離1,256.5kmを走る大会で、「別府史之ユニティプログラム」という癌闘病患者を応援するチャリティ活動を開始する。

「ユニティ」とは、ランス・アームストロング財団と自転車メーカーのトレックが共同で行っているチャリティプログラムで、癌と闘う人の名前が記載されたステッカーを、選手の自転車に貼付してレースを走るというもの。
 日本向けの特別プログラムは別府が担当し、ツール・ド・ポローニャから癌と闘う人たちの名前を記載したステッカーを別府が自転車に貼付して走る。
 当初は10レース(10人)の予定だったが、応募者多数であることと別府本人の思いから、今後もできる限りのステッカーをつけて走ることになったという。
《編集部》

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