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BMX全日本選手権で三瓶将廣が2年連続優勝

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 26回目を迎えるBMX全日本選手権が4月25日に埼玉県秩父市の秩父滝山サイクルパークで開催され、エリート男子で三瓶将廣が優勝し、2年連続の全日本チャンピオンとなった。スタートから優位に立った三瓶は、途中で吉村樹希敢にパスされたものの最終コーナーで再びトップ
  •  26回目を迎えるBMX全日本選手権が4月25日に埼玉県秩父市の秩父滝山サイクルパークで開催され、エリート男子で三瓶将廣が優勝し、2年連続の全日本チャンピオンとなった。スタートから優位に立った三瓶は、途中で吉村樹希敢にパスされたものの最終コーナーで再びトップ
 26回目を迎えるBMX全日本選手権が4月25日に埼玉県秩父市の秩父滝山サイクルパークで開催され、エリート男子で三瓶将廣が優勝し、2年連続の全日本チャンピオンとなった。スタートから優位に立った三瓶は、途中で吉村樹希敢にパスされたものの最終コーナーで再びトップに立ち、2年連続のタイトルを手した。2位の吉村は年齢的にはジュニアクラスの選手。エントリーが規定の人数に満たなかったためにジュニアクラスが成立せず、上位のエリートカテゴリーに統合されてのレースになった。3位には2008年全日本チャンピオンで北京五輪代表の阪本章史が入った。

BMX全日本選手権エリートクラス決勝
1 三瓶将廣
2 吉村樹希敢
3 阪本章史
4 高山一成
5 佐伯進
6 草間亮介
7 松下巽
8 長迫吉拓
《編集部》

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