自転車動画専用サイトのシクロチャンネルで、東京の街を散策するサイクルマップシリーズの第1弾「ライトスポーツ編」の映像が公開された。自転車メーカーのホダカが08年にブロデュースした自転車ブランド、「コーダーブルーム」の企画・開発スタッフが出演者として登場している。
今回のコースは、原宿駅を出発し、代々木サイクリングコースへ。その後、代々木公園からほど近いキャットストリートでショッピングをエンジョイ。途中、メッセンジャーバッグで人気の高い「マンハッタンポーテージ」や、フランスの郷土料理ガレットがおいしいレストラン「ラフェデリース」などに立ち寄る。
さらに、フィットネスとして神宮外苑の周回コースを走ったり、四谷にある紀乃国坂を登るなど、おいしく、楽しく、運動できるコース設定。最後は、麹町にある話題スポット「バイクステーション」に立ち寄るなど、気になる情報が目白押し。
使用されるバイクはもちろんコーダーブルーム。街乗りやフィットネス向けなど4種類で、使用するシーンに応じてセレクトしている。
＜使用された自転車の紹介＞
●C-F2.4C.S-i8 価格5万5750円（完成車、サイクルバック付）
乗り降りしやすい低いフレーム設定。取り外しが簡単なサイクルバッグが付属される。
●R2.3CS 価格5万5750円（完成車、サイクルバッグ付）
小径車でも、走り心地がスムーズな可愛らしいバイク。カラーは女性心をくすぐるミントグリーンとレトロなポリシュブラック。
●F-F1.0S-2 価格6万8250円（完成車）
フィットネスで活用できるクロスバイク。エレガントな塗装デザインが魅力。
●F1-4CS 価格9万4500円（完成車）
登りも、平坦もしっかり走れるロードバイク。泥除けや発電式ライトも搭載される。
《編集部》
page top
