荻島美香がシクロクロスシリーズinベーゼルで初優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

荻島美香がシクロクロスシリーズinベーゼルで初優勝

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 障害物のあるオフロードを自転車で走るシクロクロスがヨーロッパでシーズンインし、オランダ在住の二児のママ荻島美香がベーゼルで開催されたオランダ・シクロクロスシリーズで初優勝した。以下は同選手によるレポート。
  •  障害物のあるオフロードを自転車で走るシクロクロスがヨーロッパでシーズンインし、オランダ在住の二児のママ荻島美香がベーゼルで開催されたオランダ・シクロクロスシリーズで初優勝した。以下は同選手によるレポート。
 障害物のあるオフロードを自転車で走るシクロクロスがヨーロッパでシーズンインし、オランダ在住の二児のママ荻島美香がベーゼルで開催されたオランダ・シクロクロスシリーズで初優勝した。以下は同選手によるレポート。

 ベーゼルはオランダ・シクロクロスシリーズが初めて開催される場所で、マーストリヒト北方に位置している。ランキング上位に入っている私は2番目にコールされ、ちょうど中央からスタートすることとなった。

 元来ならスタートの悪い私だが、今日は違っていた。それでも8番手くらいから第1コーナーに入り、次のコーナー後には4番手に上がった。すでに4人の先頭集団となっていた。
 新しいレースで、ゼッケンの受け取りがスムーズにいかなかったために、アップする時間が足らなかった。そのことで一気に4人もパスしたせいで体が動かなくなり離れかけたが、前の3人もスピードが上がらなかったので休むことができた。先頭2人が落車してこれはチャンスだと思ったが、2人で完璧に道をふさいでしまって決め手にはならず、4人のまま進んだ。

 2番手につけていた私は、砂地を自転車で担いで駆け上がった後の上りで、先頭の選手が遅く感じたので一気に抜き去り、休まず踏み続けて下りに入るまで我慢した。誰も後ろにいる気配を感じなかったので、自分の走りに集中して残り3周を独走態勢とした。
 最終周に入るころには17秒差。ミスをしなければ追いつかれることはないと確信して走っていたので、落ち着いてゴールを目指すことができた。

 簡単でないコースで勝てたことは、私にとってすごい自信につながる1勝となった。これをいいはずみにして、これから本格化するシーズンを頑張ります。
《編集部》
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