田山寛豪がトライアスロンの全日本選手権で4連覇 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

田山寛豪がトライアスロンの全日本選手権で4連覇

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 第15回日本トライアスロン選手権東京湾大会が10月18日に東京・台場で開催され、トレックに乗る田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)が優勝した。全日本選手権史上初の4連覇を達成。自身6度目となる全日本チャンピオンの称号を手にした。
  •  第15回日本トライアスロン選手権東京湾大会が10月18日に東京・台場で開催され、トレックに乗る田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)が優勝した。全日本選手権史上初の4連覇を達成。自身6度目となる全日本チャンピオンの称号を手にした。
 第15回日本トライアスロン選手権東京湾大会が10月18日に東京・台場で開催され、トレックに乗る田山寛豪(NTT東日本・NTT西日本/流通経済大学職員)が優勝した。全日本選手権史上初の4連覇を達成。自身6度目となる全日本チャンピオンの称号を手にした。

 スイム1.5km、バイク40km、ラン10kmで争われるオリンピックディスタンスで、スイムを得意とする田山は序盤に出遅れるものの、冷静に対処したことでスイムを2位で終えてバイクパートへ。すぐに4人での逃げグループを形成すると、さらにバイクパート残り半分で山本良介(トヨタ車体)と2人で抜け出しそのままランセクションへ。山本との一騎打ちになったが、春先故障した膝の怪我も完治した田山が、結果1分14秒という大差をつけてゴールした。
 この優勝によりNTTジャパンカップランキングも1位となり、ダブルタイトルを獲得した。
《編集部》
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