6月18日にフランス南西部で開幕した4日間のステージレース、ルート・ド・スッドの第1ステージで、スキル・シマノの別府史之が区間2位に入った。 別府は序盤から逃げ、途中の1級、3級の山岳ポイントをトップで通過して、山岳賞のトップに。最後はゴール勝負でわずかに及ばず2位になった。 第2ステージは山岳賞ジャージを着てレースに挑む。ツール・ド・フランス出場に向けて、第1ステージから印象的な走りをしたことで、チームに絶好のアピールができた。