トレックMTBチーム、ゲイリーフィッシャーMTBチームの所属選手と新体制がトレック・ジャパンから発表された。
トレックMTBチームは09年、松本駿がプレーイングマネージャーとして選手のマネージメントをこなしながらレース活動を行う。ディラン・クーパー、竹之内悠が主力選手としてクロスカントリーレースに挑む。
小野寺健は、アメリカのスバル・ゲイリーフィッシャーと契約を更新し、アメリカと日本での活動を予定。3月に渡米し、29日に行なわれるアメリカのシリーズ開幕戦であるフォンタナUSカップ、そして4月19日のシーオッタークラシックに参戦する。
メカニックにはMTBナショナルチームのメカニックとして10年以上の実績のある仁木康夫を迎え入れる。マッサージャー兼コーチはビンセント・フラナガンが担当。
両チームは3月から始まるマウンテンバイクJシリーズに参加し、MTBジャパンシリーズ年間チャンピオンと全日本チャンピオンを目指していく。
《編集部》
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