バッソのキャノンデール特別オークションは20日開始 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

バッソのキャノンデール特別オークションは20日開始

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 自転車ロードレース界のイケメンレーサー、イバン・バッソがジャパンカップで使用したキャノンデール特注ロードバイクがサイクルスタイルドットネットでWEBオークションされることになった。落札額の全額はバッソの意志により、癌闘病を続けるシール・エミコの支援基
  •  自転車ロードレース界のイケメンレーサー、イバン・バッソがジャパンカップで使用したキャノンデール特注ロードバイクがサイクルスタイルドットネットでWEBオークションされることになった。落札額の全額はバッソの意志により、癌闘病を続けるシール・エミコの支援基
 自転車ロードレース界のイケメンレーサー、イバン・バッソがジャパンカップで使用したキャノンデール特注ロードバイクがサイクルスタイルドットネットでWEBオークションされることになった。落札額の全額はバッソの意志により、癌闘病を続けるシール・エミコの支援基金に寄付される。オークションは2月20日にスタートし、3月20日の23時59分に終了する。
 2月20日にサイクルスタイルのトップページに特設オークションサイトが公開される。

「癌と闘うエミコさんのためにボクの自転車を役立ててほしい」というバッソの思いを受けて、国内自転車関連メディアが協力したチャリティオークションが実現した。世界のスーパースターが使用した実戦バイクを入手することが可能な特別企画だ。
 出品商品はスペシャルペイントをほどこしたバッソの愛車。08年10月に栃木県宇都宮市で開催されたジャパンカップのレースのために仕立てられたもので、ペイントはスペシャル。フレームには本人の名前「伊蛮伐蘇」が漢字で入っている。パーツの一部にはバッソクラスの一流選手にしか提供されないプロトタイプがある。
 バッソ自身は最愛の母を癌で失っている。来日に際して、自転車を愛する仲間であり、必死に癌との戦いを続けているエミコの存在を知り、このチャリティオークションを提案し、愛車を出品してくれた。
《編集部》

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