XTERRA丸沼はイギリスのサム・ガードナーが優勝 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

XTERRA丸沼はイギリスのサム・ガードナーが優勝

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 8月30日(土)に群馬県の丸沼高原で行われた2008XTERRA JAPAN チャンピオンシップは、イギリスのサム・ガードナーが優勝した。日本人最高位は2位の小笠原崇裕。
  •  8月30日(土)に群馬県の丸沼高原で行われた2008XTERRA JAPAN チャンピオンシップは、イギリスのサム・ガードナーが優勝した。日本人最高位は2位の小笠原崇裕。
 8月30日(土)に群馬県の丸沼高原で行われた2008XTERRA JAPAN チャンピオンシップは、イギリスのサム・ガードナーが優勝した。日本人最高位は2位の小笠原崇裕。

 大荒れの天候が続いていたが、大会当日の天候は薄日がさす曇り空。チャンピオンシップには200名近い選手が参加。水温21.3℃と水温の低い丸沼と、連日の雨でぬかるんだオフロードコースの厳しいコンディションの中、競技は行われた。

 トップのガードナーから7分29秒差でゴールした小笠原は、優勝は逃したものの2年連続日本チャンピオンに輝いた。小笠原は10月にマウイで行われる世界選手権に日本代表として参戦する。

 3位は元デュアスロン日本チャンピオンの高橋泰夫。MTBの3年連続アジアチャンピオンに輝いた野口忍(TREK)は初参戦ながら総合6位、年代別2位と大健闘。「今後も本格的に挑戦していきたい」と意欲を語った。

【リザルト】
●エリートカテゴリー(男子)
優勝 Sam Gardner(GBR)
2位 小笠原崇裕(日本)
3位 高橋泰夫(日本)
4位 武井亨介(日本)

●エリートカテゴリー(女子)
1位 Renata Bucher(SUI)
2位 太田麻衣子(日本)
《編集部》
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