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トラック世界選手権、4kmTPで世界新記録が誕生

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 イギリスのマンチェスターで開催されているトラック世界選手権は大会2日目となる3月27日、男子4kmチームパーシュートでイギリスチームが3分56秒322の世界記録で優勝した。
 

 予選はデンマークが3分57秒73でトップ。イギリスは3分58秒98で2位であった。しかし決勝戦で逆転し、3分59秒40のデンマークは2位に終わった。
 同日行われた男子スプリントには渡邉一成(24=日本競輪選手会)、永井清史(24=日本競輪選手会)と北津留翼(22=日本競輪選手会)が出場。永井は18位の10秒292で予選を突破したが、1回戦でジェイソン・ケニー(イギリス)と対戦し敗北。渡邉と北津留も1回戦で敗退した。
《編集部》

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