UCIクラス1のワンデーレース、第62回サーキット・ゲッチョ(メモリアル・リカルド・オチョア)が7月31日にスペインで行われ、NIPPO・梅丹の宮澤崇史(29)が2位となった。 この大会はスペイン・バスク地方の16.85kmの周回コースを11周する 185.35kmのレース。宮澤はチームバン時代の昨年、16位に終わった。
クラス1はさすがに賞金も高額で、2位でも2700ユーロあまりを獲得。優勝はケスデパーニュのビセンテ・レイネス(26=スペイン)。
以下は宮澤のコメント。
「ツアー・オブ・ジャパン大阪ステージのように(新城)幸也と2人で最後のコーナーを先頭で入ったが、ラスト50,で並ばれ、2位に終わった。チームの目標であるクラス1の勝利はかなわなかったが、次のレースも頑張っていく」
《編集部》
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