トレックのロッカーリンク技術によって開発された4バーリンケージサスペンションは高剛性で、追従性の高いアクティブな7インチトラベルを実現。激しいダウンヒル走行に対応できるフリーライドバイクだ。
SESSION(セッション)は、ワールドカップDHチャンピオンを2回獲得し、エクストリームシーンで活躍しているアンドリュー・シャンドロが開発に携わったフリーライドバイク。メインフレームには1.5 インチヘッドとハイドロフォーミングを使用したチューブを採用し、高剛性と造形美を両立。
リアスイングアームはロッカーリンクを使用した4バーリンケージサスペンションを採用。各ピポットに25mmの大径シールドベアリングを使用し大幅な剛性アップとスムーズなストロークを実現する。高性能化したサスペンションとタイヤ性能を十分に引き出すパフォーマンスを持ったバイクに仕上がっている。またFUEL同様にメインピボットを理想的な位置に配置することにより、高いペダリング性能も兼ね備えている。
調整式リアエンドでヘッドアングルを66.5°と67.5°に変更が可能。ライディングに応じたジオメトリーの調整ができる。また24インチホイールにも対応可能。サイズはそれぞれ、15.5”/17.5”/19.5”の3種類用意。
・Session77 カラー:ブラックアナダイズド 標準小売価格:¥380,000(税込)/¥200,000(税込)(フレームセット)
・Session7 カラー:マットシルバー 標準小売価格:¥280,000(税込)
問い合わせ先:トレック・ジャパン TEL:078-413-6606
《編集部》
page top