東芝は、メガネ型ウェアラブル端末「ウェアビュー」をウェアラブルEXPO2016で公開。「メガネとして自然なデザイン。軽量(50g)でフィット感があり、広い視野を確保」と紹介され、来場者たちの注目を集めていた。
米国サンフランシスコに本社を置くJawboneは、日々の歩数、運動、睡眠、消費カロリー、心拍数、食事などを記録するフィットネストラッカーをウェアラブルEXPO2016で紹介。心臓の健康状態を常に監視する機能が加えられたモデル「UP3」のデモ画面なども公開した。
かつて、ランニングウォッチにGPSが初めて搭載されたときのようなイノベーションが、今また始まっている。これまで胸部にバンドを巻く必要があった心拍センサーが、ランニングウォッチに内蔵されるようになってきたのだ。
自転車に取り付けて、走った距離やコース、速度など様々なデータを計測、記録するサイコン(サイクルコンピューター)のトップメーカーであるGARMINから、2万円を切るエントリーモデル『Edge 25J』が登場した。
コーンズ テクノロジー(東京都港区)は、コーティング型圧電素子技術を用いた発電インソールを参考出展。歩く・走るなどでこのインソールが曲がるときに発電し、担当者は「高齢者のケアや、スポーツの幅を広げる可能性を持っている」と期待をこめた。
自転車に取り付けて、走った距離やコース、速度など様々なデータを計測、記録するサイコン(サイクルコンピューター)。そのトップメーカーであるGARMINから、これまでになかったコンセプトの新モデルが登場した。
Beacon端末を展開するACCESSは、同社の「ボタンビーコン」とメガネスーパーのメガネ型ウェアラブル端末「b.g.(ビージー)」を連携させ、東京ビッグサイトで開催中のウェアラブルEXPOでデモを披露する。
ビュージックス コーポレーションは、次世代メガネ「M300スマートグラス」の予約販売プログラムを2月1日より開始する。
ファーウェイは、2015年に発売した「ファーウェイ ウオッチ」の新バージョンとして「Jewel」と「Elegant」を発表した。
GARMINの「fenix(フェニックス)」シリーズの最新モデルである『fenix 3J』は3タイプのモデルが用意されている。
大きく変わったのは外観だけでなく、機能・性能も進化を遂げている。インプレ後編では実際の使用感をレポートしたい。
GARMINの「fenix(フェニックス)」シリーズといえば、登山やトレッキングで活躍するアウトドア向けの腕時計。
手軽に使えて、しかも高性能なサイクルコンピュータの定番モデルであるGARMINの「Edge 500」シリーズに、新たなモデルが登場した。
グンゼは、着るだけで姿勢、消費カロリー(活動量)、心拍などの生体情報を計測でき、日常的に肌着として着用できる「衣料型ウェアラブルシステム」を開発した。
メガネスーパーは、商品企画化を進めてきたメガネ型ウェアラブル端末の名称を「b.g.(ビージー)」に決定し、商品プロトタイプを発表した。
新しいスポーツのつくり方、楽しみ方を模索するワークショップ「スポーツ・ハッカソン 未来の山口の運動会」(12月11~13日、山口情報芸術センター)では、参加者がVR技術のひとつであるパラレル・アイズを使った“鬼ごっこ”やリレーに挑戦。「超知覚」の世界を初体験した。
新しいスポーツの作り方、楽しみ方を模索する合宿形式のワークショップ「スポーツ・ハッカソン」(12月11~13日)が山口市の山口情報芸術センターで行われ、参加者たちは、iPhoneやiBeacon、VR技術などを組み入れた競技に挑み"未来の運動会"を体感した。
ジェイアイエヌは、センシング・アイウエア「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」の特別モデル「ジンズ・ミームES スター・ウォーズ エディション」を発売する。
早稲田大学(先進理工学研究科の武岡真司教授、藤枝俊宣助教、先進理工学研究科一貫制博士課程3年山岸健人氏らのグループ)は18日、電気を通すプラスチック(導電性高分子)で作られた極薄電極「電子ナノ絆創膏」を開発したことを発表した。
ファーウェイ・ジャパンは13日、丸型液晶搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」の最上位モデル「W1 Elite」を11月20日から国内発売すると発表した。予想実売価格は81,800円(税別)。
ASUS JAPANは11日、Android Wear搭載の新型スマートウォッチ「ZenWatch 2」を国内発売することを発表した。発売は11月13日、予想実売価格は29,800円から。
ポラール・エレクトロ・ジャパンは、リストバンド型活動量計「ループ2」に新モデル「Loop Crystal(ループ クリスタル)」を11月20日より追加する。
セガトイズは、腕時計型ウェアラブルトイ「ディズニーキャラクター マジカルウォッチ」を11月19日より発売する。
Moffは、ウェアラブルスマートおもちゃ「Moff Band(モフバンド)」の新色「ブルー」と「ピンク」の発売を開始した。
クラウドファンディング・サービス「BOOSTER(ブースター)」は、メキシコのウェアラブルテクノロジーファッションブランド「MACHINA(マチーナ)」のアジア初上陸プロジェクトがスタートしたと発表した。
活動量計を展開するMISFITは、睡眠サイクルをトラッキングできる「SHINE2」を発売すると発表した。27日、都内で会見を開いた。同社のCEOサニー・ウー氏はMISFITおよびSHINE2に関して紹介した。
活動量計を展開するMISFITは、睡眠サイクルをトラッキングできる「SHINE2」を発売すると発表した。27日、都内で会見を開いた。
アシックスは、11月5日開催の第5回神戸マラソンでウェアラブル端末を用いた市民ランナーのデータを実証実験すると発表した。
チケイは、ウェラブルトランシーバー「BONX」の製品詳細を発表した。
ジンズミームは、競技ごとの活用も進めているという。発表会では、横浜DeNAベイスターズの選手のバッティングフォーム解析などにも活用機会を得ていることが紹介された。
メガネメーカーのジェイアイエヌ(JINS)は、センシングアイウエア「JINS MEME(ジンズミーム)」を11月5日に国内で発売する予定であることを発表した。価格は、カジュアルなウエリントンタイプが3万9000円、スポーツタイプが1万9000円ともに税別としている。
ジンズミームを活用するアプリ開発には、すでに多くのアイデアが登場しているという。
スポーツ科学の観点からみてジンズミームが貢献できる可能性について、発表会には為末大氏が登場し、感想を述べた。為末氏は「スポーツは、体の中心がどこか、というのが重要です。上下動が安定するということは、前方方向に力を使えるということです」
田中社長はジンズミームのドライブアプリについて「法人各社から最も問い合わせが大きものでした」と語る。
メガネメーカーのジェイアイエヌ(JINS)は、センシングアイウエア「JINS MEME(ジンズミーム)」を11月5日に国内で発売する予定であることを発表した。価格は、カジュアルなウエリントンタイプが3万9000円、スポーツタイプが1万9000円ともに税別としている。
ビデオリサーチインタラクティブ(VRI)は13日、ウェアラブル端末に関する調査結果を発表した。調査レポート「スマコンvol.09」の予備調査として行ったもので、調査時期は9月11日~14日で、15~69歳のPCインターネットユーザー21,163サンプルより回答を得た。
村田製作所は、誰もが家庭において日常的にスマートグラスを使えることを目指し、生活に溶け込めるようなコンセプトモデルを製作。幕張メッセで10日まで開催されている「CEATEC JAPAN 2015」のブースにて、そのデモを実施していた。
16Labは、指輪型ウェアラブル・コンピューティング・デバイス「OZON(オズオン)」の新型機を発表した。
ファーウェイ・ジャパンは1日、同社初となるスマートウォッチ「Huawei Watch」を10月16日から国内発売すると発表した。4モデルがラインナップされ、予想実売価格は45,800円(税別)から。
ランタスティックは、運動から睡眠まで総合的な健康管理をサポートするウェアラブルデバイス「Orbit(オービット)」を日本市場向け商品として、NTTドコモに納入した。