ソニーは、対応スマートフォンと連携してテキスト、シンボル、画像などの情報を視界に重ねて表示する透過式メガネ型端末 『SmartEyeglass(スマートアイグラス)』を開発した。
ドリテックは、毎日の測定結果を自動でiPhoneに記録し、健康管理ができるアプリ「Lifesense(ライフセンス、以下Lifesense)」とLifesenseに対応したボディスケールを9月下旬に発売する。
山形大学有機エレクトロニクス研究センターの時任静士卓越研究教授と福田憲二郎助教らのグループは、世界で初めて、2種類のインクを用いて印刷により世界最大面積・世界最薄の電子回路の作製に成功した。山形大学が1日、発表した。
米Googleは25日(現地時間)、開発者向けカンファレンス「Google I/O 2014」で、「Android Wear」搭載の腕時計型デバイス「LG G Watch」、「Gear Live」の詳細を発表した。予約も始まっている。
アディダスが展開する『miCoach』シリーズは、アスリートに向けて心拍数を基にリアルタイムにコーチングするウェアラブルデバイスだ。先日、横浜F・マリノスが導入を決めた『miCoach elite』システムなど、ラインナップの拡大も進む。
ICT総研は24日、公表データを分析した「2014年度 スマートデバイス需要動向調査」の結果を発表した。
バンダイナムコゲームスは、カシオ計算機の人気ブランド腕時計「G-SHOCK」と「機動戦士ガンダム」のコラボモデル第2弾「G-SHOCK x GUNDAM」を発表しました。
シチズン時計は、「シチズン ATTESA」シリーズの新製品で、ダブルダイレクトフライト機能を搭載した光発電エコ・ドライブ電波時計2モデルを6月上旬に発売した。
ドコモ・ヘルスケアは、『ムーヴバンド2 WMB-02C』を開発し、6月11日より販売を開始する。
米国・GARMIN社正規代理店のいいよねっとは、6月15日の父の日に合わせ、ライフログ・リストバンド「vivofit」のプレゼントイベントを開催している。
ネオスは、日々の活動量計測をベースとしたボディメイクサポートアプリ『RenoBody』の提供を開始した。
野村総合研究所(NRI)は5月27日、2019年度までのウェアラブル端末の進化と、そのインパクトを予測した「ITロードマップ」をとりまとめた。
ジェイアイエヌは13日、「JINS」ブランドから三点式眼電位センサーを搭載した「JINS MEME(ジンズ・ミーム)」を発表した。これにより自身の疲れや眠気を可視化する。
アディダス ジャパンは5月7日、フットボールプレーヤーのコンディショニング管理と、パフォーマンス向上を目的に開発したmiCoach elite(マイコーチ エリート)システムの日本展開を開始したと発表した。
運動時や日常の中で自分の体を知るためのライフログリストバンド「ガーミン・ヴィヴォフィット」が、いいよねっとから5月19日に発売される。
セイコーウオッチは、本格的なスポーツウオッチシリーズ「セイコー プロスペックス」アルピニストから、富士山の世界文化遺産登録を記念したモデルを発売する。
全国のセブンイレブンに設置されているマルチコピー機で、観光マップ「セブン旅マップ」をプリントアウトできるサービスが4月25日から開始される。
ウエストユニティスは21日、メガネ型ウェアラブル端末「inforod」を発表した。本体重量48gと軽量で、世界最小のディスプレイを搭載している。
アクティブリンクは、能動的な歩行のアシスト制御と、受動歩行制御を両立した、業界初のハイブリッド型パワードスーツ 「パワーローダー ライトPLL-04忍者(以下、ニンジャ)」を開発した。
インターリスク総研は、企業の顧客向けの危険予測訓練アプリ「セーフティトレーナー」を開発し、無償提供を開始した。
NTTタウンページは、「つながるMAP」アプリの提供を開始した。
ウェアラブルは、メディアや広告の世界も変えていくかもしれない。先ごろ開催された「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」の主催者は、朝日新聞社や博報堂だった。特に朝日新聞社はメディアとしては早くからVRやウェアラブル関連に注目。廃刊になってしまったが、同社の
【Wearable Tech Expo 2014】実用的なアプリケーション……健康管理
いまウェアラブルの実用的なアプリケーションを考えるとすれば、やはりすぐに思いつくのは医療・健康関連だろう。今回の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」でも、この種のデバイスがいくつか展示
【Wearable Tech Expo 2014】注目の一品、新感覚の玩具「Moff」
現在開催中の「Wearable Tech Expo in Tokyo 2014」で、来場者から注目を浴びていた展示の1つにウェアラブルデバイス「Moff」がある。これは、自分の腕に付けて、動きに連動して音を出せるという新しい玩
ウェアラブルテック14では、夏野剛氏、為末大氏、佐々木俊尚氏、猪子寿之氏らが参加した討論会が行われた。議題は2020年の東京五輪とメディア、そしてウェアラブル端末を含めた技術ができること/できないこと。
ログバーの吉田卓郎社長は、ウェアラブルテック14に登壇し、同社が手がける「Ring」のデモを行った。
ウェアラブルテック14に登壇したアディダスジャパンの山下崇氏。プロから一般のアスリートまでのサポートするという理念で展開している「miCoach」を解説した。