【ウェアラブルテック14】ログバー Ringの凄みとは。吉田社長が実演 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【ウェアラブルテック14】ログバー Ringの凄みとは。吉田社長が実演

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ログバーの吉田卓郎社長は、ウェアラブルテック14に登壇し、同社が手がける「Ring」のデモを行った。
  • ログバーの吉田卓郎社長は、ウェアラブルテック14に登壇し、同社が手がける「Ring」のデモを行った。
ログバーの吉田卓郎社長は、ウェアラブルテック14に登壇し、同社が手がける「Ring」のデモを行った。

RIngは、名前の通り指輪型のウェアラブル端末。指の動きでモニターを動作させ、カメラのシャッターを切り、プレゼンテーション用のスライドを動かす。

ブルートゥース接続に対応し、指を動かす、空中に文字を書くという動作が、接続デバイスへの入力作業となる。

Ringはスタート時、アイディア先行の取り組みだったところ、その画期的な発想は、クラウドファンディングでの驚異的なスピードでの資金調達を実現し、プロトタイプモデルの構築と改良を進める。「高速かつ高品質」の取り組みで、2014年中に製品化と量産を目指す。

《土屋篤司》

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