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ウェアラブルファッションブランド「マチーナ」、アジア初上陸プロジェクト

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ウェアラブルファッションブランド「マチーナ」、アジア初上陸プロジェクト
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クラウドファンディング・サービス「BOOSTER(ブースター)」は、メキシコのウェアラブルテクノロジーファッションブランド「MACHINA(マチーナ)」のアジア初上陸プロジェクトがスタートしたと発表した。

「マチーナ」は、オシャレに最先端テクノロジーを楽しめる商品をプロデュースするブランドだ。ウェアラブルテクノロジーは、これまで時計やメガネなどの小さなアイテムが主流だったが、同ブランドは洋服やバッグなどに搭載。ウェアラブルテクノロジーの機能性とファッションのデザイン性を融合させており、ファッションとテクノロジーを未来的、先進的に楽しめる。

「アジア初上陸!メキシコ発、最先端ウェアラブルテクノロジーを日本に広めたい!プロジェクト」では、日本で商品を発売するための資金を集める。同ブランドの商品を日本で発売するためには、日本の電波法に適合した無線通信機器を再開発する必要があり、これには多額の資金が必要となる。日本基準に合う機器の再開発と認証取得の資金をブースターで募り、日本国内での商品販売を目指す。

商品には、Wi-FiやBluetoothの無線通信機能が搭載された洋服がある。この洋服は、体の動きを検出して音楽制作や照明操作、バーチャルリアリティでゲーム体験をしたり、フード部分に内蔵されたスピーカーからワイヤレスに音楽を聴くことができる。

目標金額は100万円。募集期間は、2015年10月28日(水)~12月15日(火)。リターンには、オリジナルステッカーやオリジナルTシャツ、耳元にヘッドホンを内蔵しているジャケット「Hoodie with Speakers」などを用意している。
《美坂柚木》

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