昨年に引き続き、さいたまスーパーアリーナで催された埼玉サイクルエキスポに出かけました。昨年の3月から2月へと開催時期は少し早まったものの、入場料が無料で都心からのアクセスに優れるといった利点は変わらず。来場者数はさらに増えているように感じました。
参加費無料の少人数プレミアムサイクリングが2016年も継続開催される。スルガ銀行湯河原支店(神奈川県湯河原町)とスルガ銀行御殿場東支店(静岡県御殿場市)に併設されているサイクルステーションを拠点とし、自転車界の著名選手が案内してくれる。
ネパールのカトマンズを出発して約3週間、トレッキングでは第一のゴールであるヒマラヤ山脈の一部トロング・ラ(標高5416m)を制覇しました。
前回登った風神山から続く尾根道を歩いていくと、真弓神社の鳥居にたどり着いた。
プレミアリーグのリバプールが、2016-2017シーズンのチケット価格の概要を発表した。スタジアムの改築後のチケット料金について、現メインスタンドの最高額、59ポンド(約1万円)から、77ポンド(約1万3000円)に値上がりが決定したという。
意思あるところに道あり――。日本代表の不動の左サイドバックとして86ものキャップを獲得し、南アフリカ、ブラジルで開催された両ワールドカップにも出場した長友佑都が好んで使ってきた言葉だ。
高校女子野球部と中学生の硬式野球クラブチーム対決、ちょっと興味ある対戦が行われた。
埼玉西武ライオンズの外野手として活躍している栗山巧選手は、プロになって7年目で理想的なグラブにたどり着いた。
およそ1年後に控える第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)において、侍ジャパンの小久保裕紀監督が打線の主軸として期待している一人が、山田哲人内野手(ヤクルト)だろう。
茨城県日立市と常陸太田市の境にある風神山(ふうじんやま・標高241.9m)。この低山は風神山自然公園という公園になっており、展望台やトイレ、駐車場が整備されている。
宮崎市の中心部、橘橋上(国道220号)のバスレーン規制が「優先」から「専用」に変更。片側2車線のうち1車線はクルマの通行不可となりました。といっても平日の朝と夕方それぞれ1時間限定で、軽車両やオートバイは除外。クルマも直近の交差点を左折する場合はOKです。
阪神タイガースの春季キャンプは2月9日も沖縄・宜野座で行われた。この日は今キャンプ3度目のシート打撃を行ったが、そこで今シーズンから導入される新ルールをめぐり混乱が起こった。
フランス・パリの町並みを模したような石畳、通勤通学路にある急な坂道、公園の土の上、砂利道、歩道橋の階段。町全体をフィールドとしてとらえて走るシティトレイルは、タイムや距離から解放され、自由な感覚で日常的にトレイルランを楽しむ新しいランニングスタイルだ。
1月19日~1月24日にかけてオーストラリアで行われた自転車ロードレースのツアー・ダウンアンダー。取材して感じるのは、街全体が自転車を通して盛り上がり、住民が楽しんでいるということ。今回もレースの他にさまざまな催し物が同時に行われた。
夜道を自転車で市街地を走っていて怖いのはクルマとの接触事故だ。客を乗せて発進しようとするタクシー、横道や駐車場から出ようとするクルマなど。
「自分に甘い」「自分に弱い」という言葉をスポーツにおいても、スポーツ以外においても、よく聞く。
ネパールの首都カトマンズから旅を続けて約2週間が過ぎました。
2月、プロ野球の各球団が一斉にキャンプイン。今年もいよいよ開幕が近づいてきた。それとともに動き出したのが日本代表の侍ジャパンだ。
文化も習慣も気候も異なるカタールへ飛び立ったのが1月2日の深夜。魂を削られるようなプレッシャーとも戦いながら、18日間で延長戦を含めて5試合、計480分間にわたってU‐23日本代表の最終ラインを死守し続けた。
衝撃と言えば衝撃だった。ただ、気持ちのどこかで、「やっぱりなぁ」「さもありなん」というところがあったのも事実だ。
八溝山には、八溝五水と呼ばれる湧水がある。登山道にある金性水、銀性水、白毛水、龍毛水、鉄水の五つの湧水がそれだ。
前回のコラムで取り上げた「自転車利用環境向上会議in京都」では、自転車が関わる事故を減らすため、ルールやマナーをいかに普及・定着させていくかが主な課題として取り上げられました。
1月29日に第88回選抜高校野球大会(センバツ)の代表校として、21世紀枠代表の3校を含めた32代表が決まった。昨年の秋季大会の結果に基づいて選出されているが、おおよそ順当だったのではないだろうか。
普段は「原稿を書く」のがボクの仕事だが、たまに「原稿を書いてもらう」という正反対の業務に従事することがある。それがアジア自転車競技選手権の広報担当だ。
スポーツイベントの多いオーストラリア。イベントの開催には多くのボランティアが係っています。1月19日~1月24日にかけて行われた自転車ロードレースのツアー・ダウンアンダーでもボランティアの活躍が目立ちました。
ネパールの首都カトマンズから旅を続けて12日目、私たちのグループはヒマラヤ山脈の一部トロング・ラ(標高5416m)を制覇した後、オフロードドライブとトレッキングを楽しみながら2500mあたりまで下山してきました。
私は無職だ。去年10月に会社を辞めた。
1月22日・23日に京都駅最寄りのキャンパスプラザ京都で、「自転車利用環境向上会議in京都」が開かれました。金沢、宮崎、宇都宮に続く4回目となるこの会議には、各自治体の自転車行政に関わる担当者を中心に200人を超える参加がありました。
野球場でスタンドを見ると、他のスポーツよりも圧倒的にスコアブックをつけながら観戦している人が多い。
茨城県民に「茨城県の最高峰といえば?」と質問を投げかけたとして、標高1022mの「八溝山」という答えが返ってくる確率は低い。先日、若者に尋ねてみたら「筑波山」という答えが返ってきた。
毎年1月にオーストラリアで開幕される自転車ロードレースのツアー・ダウンアンダー。オーストラリア在住なので自分のクルマも持っているが、今回の取材はレンタカーを手配した。年式の古い自分のクルマに信用がおけなくなったからだ。
不惑を越えた大ベテランでも、この瞬間だけは常に緊張してしまう。新天地へ合流し、これから苦楽をともにしていく仲間たちとの初対面。2016年1月21日。SC相模原の一員となったGK川口能活は、自らを鼓舞するように大声で挨拶した。
一足早い春が楽しめる伊豆大島は、椿(ツバキ)が咲き乱れるこれからがベストシーズン。リオ五輪の国別出場枠を争ったアジア自転車競技選手権も開催され、島民の温かな声援につつまれた。国際大会でトップ選手の走りを見た子どもたちの目が輝いていたのも印象的だ。
毎年1月にオーストラリアで開幕される自転車ロードレースのツアー・ダウンアンダーを取材して2年目。そこから見えてきたのは競技の面白さだった。
英国にまた新しい自転車ブランドが誕生した。その名も「FREDDIE GRUBB (フレディ・グラブ)」。
ボート日本代表候補に名を連ねる中野紘志選手。リオデジャネイロ五輪を目指し、競技に打ち込む。ボートというマイナースポーツに全てを捧げるため、ボート一本の生活にシフトした。
2014年10月9日公開のコラムで、島を巡るサイクリングの利点を「通過交通のない島は行き交うクルマが少なく、『一周した』という達成感を味わえる」と記しました。もちろん、これは海外でも同じ。今回の台湾自転車旅行では小琉球を訪れ、その魅力を満喫しました。
復活という言葉には、どこか違和感を覚える。いまも保持する数々のJリーグ最年少記録とその後の軌跡を比較すれば、FW森本貴幸に期待されるのは復活ではなく、新天地における「覚醒」となるからだ。
2014年にツール・ド・フランスが英国で開幕し、大会3日目にフランスへ移動した際は、選手たちが鉄道のユーロスターで、関係車両がフェリーを利用した。ボクが選択したのはユーロトンネルを走るユーロスターだ。フェリーにはちょっと嫌な思い出があったからだ。
成田山(山じゃなくて寺?)、丸山(神社?)と登ってきた千葉県北総部低山の旅。最後の目的地は、北総部一高い山の愛宕山(あたごやま)だ。標高は73.6m。