
27日(日本時間28日)の本拠地ロッキーズ戦に「1番投手兼DH」で先発出場し、今季5勝目を挙げたドジャースの大谷翔平投手。打者としても初回の第1打席に菅野智之投手から9号アーチを放ち、チームの5連勝に貢献した。二刀流として異次元の活躍を続ける大谷に対し、メジャー通算216勝を誇るレジェンド右腕が「息をのむほどだ」と称賛した。
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■「ベーブ・ルースよりも優れている」
投げては6回を無安打1失点、7奪三振の好投。打っては特大の先頭打者アーチを放った大谷に対し、米スポーツ専門局『ESPN』のサム・ブロック記者は自身のXを更新し、以下のように投稿した。
「大谷はベーブ・ルースよりも優れている。大谷はバリー・ボンズよりも優れている。大谷はハンク・アーロンよりも優れている。大谷はウィリー・メイズよりも優れている。大谷はテッド・ウィリアムズよりも優れている。大谷はタイ・カッブよりも優れている」と伝説の選手たちと比較した上で、「もう議論は終わりだ。彼こそ史上最高の選手だ」と記した。
この投稿に反応したのが、かつての大投手カート・シリング。キャリア通算3116奪三振、ワールドシリーズ3度制覇のレジェンドは「過去にも現在にも、彼のような選手は見たことがない」と指摘した。
■「別々のカテゴリーを1人で融合」
その上で「それが、彼をボンズより総合的に優れた打者とするのか、メイズより優れた守備者とするのか、あるいは打席での技術においてウィリアムズを上回る存在となるのかは分からない」としつつ、「彼が投打の両面でこれほど優れていることを考えると、本当に息をのむほど素晴らしい」と称賛した。
シリングのコメントを受けて、米メディア『CLUTCH POINTS』も大谷の“特殊な才能”に言及。「これまで球界はエリート級の強打者、攻守に優れた完成度の高い野手、そしてエース級の投手を生み出してきた。だが大谷は、本来なら別々に語られるはずのカテゴリーを1人で融合させ続けている」と説明。そして、「シリングのような反応は、なぜ彼のキャリアがこのスポーツにおいて最も異例で、最も注目され続けているのかを示している」とつづった。
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