
ドジャースは14日(日本時間15日)、本拠地でメッツと対戦。山本由伸投手が7回2/3を1失点の快投を見せるなど2-1で競り勝ち、4カード連続の勝ち越しを決めた。両先発による白熱の投手戦を、ニューヨークの地元放送局が振り返っている。
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■エースが20人連続アウトの快投
メッツとの3連戦2戦目で試合を作ったのがエースの山本。今季4度目の先発となった右腕は、先頭のフランシスコ・リンドーア内野手に右翼スタンドへ1号ソロを許したものの、その後はメッツ打線を封じ込めた。2番以降を20人連続でアウトに打ち取るなど安定感を示し、8回途中まで1失点の好投を見せた。
そんな山本に引けを取らない投球を見せたのがノーラン・マクリーン投手。昨季は8試合の登板で5勝1敗、防御率2.06を記録した24歳は、今季4度目の登板でドジャース打線と対峙。初回に1点を失った以外は安定した投球を見せ、7回2安打8奪三振2四球1失点と好投。昨季ワールドシリーズMVPの山本と互角の投げ合いを演じた。
ニューヨークの地元放送局『SNY』は同日付でこの試合を振り返り、メッツのカルロス・メンドーサ監督のコメントを紹介。「2人とも素晴らしかった」と語る指揮官は、「ヤマモトは素晴らしかったが、ノーランも負けず劣らず素晴らしかった。まさに互角の戦いだった。イニングごとに、打者ごとに、投球ごとに2人とも打者を苦しめた」と両先発を称えた。
また、マクリーンについても「間違いなく彼のキャリア最大の登板だった」と評価し、「ショウヘイだけでなく、フレディ・フリーマンのような打者に対しても、最初の打席でのスイングを見ながら、屈指の打線をほぼ完璧に支配した」と力投を称賛した。
泥沼の7連敗を喫しているメッツの中で、山本と白熱の投手戦を演じたマクリーン。24歳右腕が今後のチームを支える存在となるか。その投球に注目が集まる。
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