
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が1日(日本時間2日)、敵地でのマーリンズ戦に「2番一塁」で先発出場。3打数無安打2三振に終わり、連続試合安打は「5」でストップした。試合は0-10で完敗。大差が付いたため、村上は6回の守備からベンチに退いた。
3日(同4日)からは本拠地に戻り、岡本和真内野手が所属するブルージェイズとの3連戦に臨む。米地元紙『シカゴ・サンタイムズ』などが試合の様子を伝えている。
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■連続試合安打は「5」でストップ
村上の前に立ちはだかったのは、2022年のサイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラ投手。第1打席は快音を残したものの、大きな当たりの中飛に。3回の第2打席、6回の第3打席はともに空振り三振に倒れた。結局、この日は3打数無安打で終わり、連続試合安打は「5」でストップした。
試合も0-10で完敗。打線もわずか3安打に抑え込まれ、アルカンタラには「マダックス」(100球未満で完封)を決められた。
ウィル・ベナブル監督は試合後、村上の交代理由について「試合に出続けていたから、少し休ませた」と説明。ただ、ここまでのプレーについては「彼は本当に素晴らしい働きをしている。ストライクゾーンをしっかり見極めているし、強い打球を打っている。守備もよくやっているし、走塁でも全力疾走を怠らない。こちらが求めていること、すべてやってくれている」と評価した。
■「パワーをいとも簡単に発揮」
また、ジョシュ・バーフィールドGM補佐も「本当に感銘を受けたのは、打席の質の高さだ。初対戦の投手ばかりで、しかも本当にレベルの高い投手陣を相手にしているにもかかわらず……」と称賛。さらに「彼にパワーがあることは誰もが知っていた。ただ、そのパワーをいとも簡単に発揮しているところが印象的だ」と明かした。
そして「スプリングトレーニングでどれだけ努力してきたかも見てきたし、彼の自信も伝わってくる。何より、日本で長く結果を残してきた実績があるからね」と続けた。
ただ、ホワイトソックス自体はこれで1勝5敗という低調なスタート。チーム打率は.192で、投手陣の被打率は.319と散々。さらに、守備面でも6失策を記録している。3日(同4日)からのブルージェイズ戦で立て直すことができるのか。村上と岡本の“直接対決”にも注目が集まる。
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