
卓球の「ノジマTリーグ 2025-2026シーズン」は26日、東京都のJAPAN SPORT OLYMPIC SQUAREにて表彰式を行い、今季の表彰選手が出席した。
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■3位に貢献した2選手が選出
8年目を迎えたTリーグを彩った選手たちが表彰式に姿を見せた。各オーダーや特別賞などの表彰が行われた後、MVPが発表された。
男子でMVPに輝いたのはT.T彩たまの有延大夢。今季はシングルスでリーグ2位の15勝、ダブルスで同3位の10勝をマーク。3位に入ったチームを牽引した31歳が、昨年に続いて2年連続MVPの偉業を成し遂げた。
有延は2年連続のMVP受賞について「今年に関しては“まさか”という気持ちが強い」と本音を述べつつ、連覇を目指したシーズンについて「今シーズンは僕自身、難しいシーズンになると思っていた」とコメント。そのうえで「シーズンが始まってもそこは変わらず、難しいシーズンという思いが強かったので、振り返ってこの賞をいただけたのは少しは成長できたかなと思う」と思いの丈を語った。
また、女子でMVPに輝いたのは日本ペイントマレッツの横井咲桜。今季はレギュラーシーズン3位のチームの中でリーグ1位の18勝を挙げる活躍を見せた。Tリーグの他のスタッツでもマッチ勝率、サービスエース、サーブ時ポイント獲得率で首位に立つなど、MVPにふさわしい働きを見せた。
横井は「このような素敵な賞をもらえて本当に光栄に思います」と喜びを示しつつ、「MVP受賞は初めてで、自分でもびっくりしている」と本音を明かし、「これからも感謝の気持ちを忘れずにプレーしていきたい」とさらなる飛躍を誓った。
なお、Tリーグは27日に男子ファイナルで木下マイスター東京と金沢ポート、28日に女子ファイナルで日本生命レッドエルフと木下アビエル神奈川が顔を合わせる。8年目のプレーオフ制覇をかけた戦いにも注目が集まる。
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