
米メディア『ドジャース・ウェイ』は28日(日本時間29日)、過去3年連続でメジャー30球団最多の故障者リスト(IL)入り日数を記録したドジャースについて言及。来季ワールドシリーズ3連覇を目指す中で直面する、最大の課題であると指摘した。
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■ ドジャースを苦しめ続ける「故障の連鎖」
『ドジャース・ウェイ』は同日、「ドジャース最大の弱点は、FAで補強しても解決できるものではない」と題した記事を公開。今オフの課題として救援投手や外野手の補強を掲げる一方で、それ以上に重要なのは「既存戦力を守ること」だと記した。近年は、球界屈指の選手層で危機を乗り越えてきたが、過去3年に渡って最多のIL入り日数を記録しており、主力の離脱がロースターを圧迫していると苦言を呈した。
今季もブレイク・スネル、タイラー・グラスノー、佐々木朗希が長期離脱。ギャビン・ストーンやリバー・ライアンも不在で投手陣が手薄に。7月には10勝14敗と大きく負け越し、チーム成績の悪化に直結した。ポストシーズンを戦い抜けたのは「主力が全て健康に戻った幸運が大きく、同じ状況が再現される保証はない」と警鐘を鳴らしている。
同記事では、近年のドジャースは意図的に故障歴を抱える一流選手を獲得する傾向があり、リスク増大に繋がっていると指摘。今オフは、高い才能よりも「耐久性」を優先する補強が重要になると強調した。また、故障を減らすためのトレーニングや育成、コーチング面での改善も必要であり、3連覇へ向けた最大の課題だとしている。
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