【MLB】“大谷翔平に死球受けた”同僚ヘルナンデス、米番組で二刀流の凄さを語る「自分は打者を選ばなければいけなかった」 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

【MLB】“大谷翔平に死球受けた”同僚ヘルナンデス、米番組で二刀流の凄さを語る「自分は打者を選ばなければいけなかった」

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【MLB】“大谷翔平に死球受けた”同僚ヘルナンデス、米番組で二刀流の凄さを語る「自分は打者を選ばなければいけなかった」
  • 【MLB】“大谷翔平に死球受けた”同僚ヘルナンデス、米番組で二刀流の凄さを語る「自分は打者を選ばなければいけなかった」

ドジャーステオスカー・ヘルナンデス外野手が15日(日本時間16日)、米ポッドキャスト番組に出演。チームに加入した経緯や今季にかける意気込み、大谷翔平投手との交流について語った。

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■“大谷マニア”バーランダー氏の番組に出演

米『FOXスポーツ』のアナリストを務める、ベン・バーランダー氏のポッドキャスト「Flippin’ Bats Podcast」にヘルナンデスがゲスト出演。同僚となった大谷について話が及ぶと「(ドジャース入団が決まった時に)彼はメールをくれたんだよ。「おお、これで僕らはチームメートだね!レッツゴー!ドジャースへようこそ」って祝福してくれた」と笑顔で明かした。

また、大谷と同じチームでプレーすることに対しては「これまで対戦相手として見てきたけれど、彼は毎日何に取り組んでいるのか、どのような準備をしているのか、グラウンドで成し遂げてきたことをどのように実現しているのか。それを見る機会が得られて、本当に楽しみだよ」と喜びを隠さなかった。

ヘルナンデスは大学時代に投手もしていたようで、「自分も大学では二刀流だったが、結局打者を選ばなければいけなかった。みんなは彼がどれほどすごいことをしているのか理解していない。彼はすごく早い時間にグラウンドに来て準備を始めている。4、5時間後に通りかかっても、まだ何かやっている。ハードワーカーだからこそすごい結果を出せるんだよ」と、世界最高峰の舞台で二刀流を実現した大谷を称賛した。

昨季は大谷と対戦し、死球を受ける一幕も。謝罪した大谷に対して「気にするな」と言わんばかりの紳士な対応を見せ、人柄の良さを滲ませた。ムードメーカーとしても期待される“愛されキャラ”のヘルナンデス。チームに加わった右の大砲が、大谷とともにドジャース強力打線をけん引する。

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(H.Ariga/SPREAD編集部)

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