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ドジャースと正式契約を結んだ大谷翔平投手が5日、自身のインスタグラムを更新。令和6年能登半島地震への復興支援として、ドジャースと共同で寄付することを発表した。
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■「被災された方々を支援していきたい」
大谷は自身のインタグラムを更新。ドジャースと大谷のメッセージ付きの画像を投稿し、復興支援として寄付することを伝えた。
大谷は「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています。行方不明者の早期発見と被災地域の復興を心より願っています」と激励のメッセージを寄せた。
所属球団のドジャースは「ロサンゼルス・ドジャースとグッゲンハイム・ベースボールは、令和6年能登半島地震への支援として100万ドル(約1億4,000万円)を寄付し、個人で寄付する大谷翔平選手と協力することを表明します。日本中の皆さんの悲しみに寄り添い、1日も早い復興をお祈りしています」と被災地にエールを送っている。
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(A.Kudo/SPREAD編集部)