ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は15日（日本時間16日）、本拠地で行われたデトロイト・タイガース戦を欠場。試合前には身体を動かす様子も見られたが、11試合連続で出場がなかった。
試合は2－11でエンゼルスが大敗。大谷のロッカーが綺麗に片付けられていると地元記者が続々とSNSに投稿、今季終了の可能性が高まっている。
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■詳細は明日以降に…
大谷は4日（同5日）、試合前の打撃練習で右わき腹を負傷。11試合連続で欠場が続いている。この日もチームは精彩を欠き2-11で大敗。今季80敗目を喫し、地区優勝の可能性が消滅した。
試合後には、大谷のロッカーが“空の状態”に。グラブやバットなどが全て片付けられていると、地元記者らが続々と報じた。今後の情報については明日以降に球団から発表があるとのこと。
大谷は今季野手としては135試合に出場。打率.304、44本塁打、95打点、20盗塁の成績を残している。
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文●SPREAD編集部
