ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は1日（日本時間2日）、敵地ミニッツメイド・パークで行われたヒューストン・アストロズ戦に「3番DH」でスタメン出場。5打数1安打2三振ながら、3試合連続安打を記録した。
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■わずか1球で3試合連続安打
大谷は第1打席、相手先発ロネル・ブランコの初球スライダーを捉えると、打球は約156キロ（96.4mph）の当たりでライト前へ、3試合連続安打となった。
3戦連続本塁打を期待された大谷だったが、快音はこの一打のみ。エンゼルスは、2回に先制するも直後に同点とされ、同点で迎えた5回に勝ち越すも、すぐさま逆転を許す展開に。打線は、アストロズの9安打を上回る11安打を放ったが、得点を奪えず2ー5で敗れた。
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文●SPREAD編集部
#大谷翔平 第1打席はライト前ヒット⚾
初球攻撃でチャンス拡大🔥
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— SPOTV NOW JAPAN (@SPOTVNOW_JP) June 2, 2023
