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ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は4月30日(日本時間5月1日)、敵地で行われたミルウォーキー・ブリュワーズ戦に「3番DH」で先発。3回表にセンターフェンス越えの特大第7号を放った。
◆【実際の映像】大谷翔平の特大7号に「神よ、大谷翔平が月までホームランをかっ飛ばした」と驚きを表現
■大谷らしいムーンショット
3回2死ランナーなしの場面、第2打席に立った大谷が相手先発コリン・レイの初球、138キロのカットボールを叩くと打球は大きな放物線を描きセンターフェンスを越えた。これには実況も「オハヨウゴザイマス、ミルウォーキー」と謎の絶叫。ホームインし鎧セレブレーションの際にも「スゴイ!」と言い残し、興奮冷めやらぬ様子だった。
大谷の第7号は打球速度114.3マイル(約184キロ)、飛距離413フィート(約126メートル)、打球角度39度。
これには大谷大好きで知られるFOX Sportsのアナリスト、ベン・バーランダー氏も「神よ、大谷翔平が月までホームランをかっ飛ばした」と驚きをSNSに投稿。またブルワーズ・ファンからは「この連戦はブルワーズが勝つし、トラウトの2打席連発も目撃、さらには大谷のホームランも見れた。いいシリーズだ」と負け惜しみの投稿も見られた。
◆【実際の映像】大谷翔平、センターへの特大126メートル弾に実況が「オハヨウゴザイマス、ミルウォーキー」と絶叫
◆大谷翔平、6回5失点も今季4勝目 単打、二塁打、三塁打…第5打席の“大飛球”に本拠地ファン熱狂
◆大谷翔平、特大5号の次は一塁への“俊足”内野安打を記録 米アナリストも大興奮「このスピードを見てくれ」
文●SPREAD編集部
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— Ben Verlander (@BenVerlander) April 30, 2023