ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）は14日（日本時間15日）、1次ラウンド・プールBのMVPを発表、日本代表の大谷翔平が選定された。
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■16日イタリア戦で「投打二刀流」有力
WBC公式Twitterは、打席に立つ大谷とマウンドに立つ大谷の写真を掲載。打者として12打数6安打3二塁打1本塁打8打点、投手として4回1安打5奪三振と、投打の成績を紹介した。
この投稿に海外ファンからは「Greatest player of all time（史上最高のプレイヤー）」「he’s in another dimension（彼は別次元にいる）」などと大谷を讃えるコメントが寄せられ、なかには「why is selected two players?（なぜ2選手を選んだのか）」と投打二刀流をジョークで表現するファンもいた。
大谷は16日に東京ドームで行われる準々決勝のイタリア戦に「DH兼投手」で出場することが有力視され、再び世界の注目が集まる。
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文●SPREAD編集部
