いよいよ開幕を明日に控えた野球の世界一決定戦ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）を前に侍ジャパンは7日、オリックスとの壮行試合に臨み、村上宗隆が初回の第1打席に待望の豪快弾を放った。
■近藤、大谷がお膳立て
1回から侍の打線が繋がった。
2番打者の近藤健介が四球を選びチャンスメークすると、1死一塁の場面で「3番DH」で先発出場の大谷翔平がセンター前ヒットを放ち、自身3打席連続安打をマーク。
侍ジャパンはこれで1死一、二塁とチャンスを広げると、続く4番吉田正尚の右前安打で近藤がホームに還り、先制点を上げた。
スタジアムがわく中、2死一、二塁で打席に立った村上は、カウント3－1からオリックス東晃平の5球目を強振、左中間へ豪快な3ラン。壮行試合6試合目にして待望の一発を放った。
侍ジャパンは初回終了時点で4－0とリードしている。
◆大谷翔平、衝撃弾連発後パフォーマンスに米ファンから「カージナルス入り確定」の声
◆大谷翔平の衝撃弾連発は270万回再生 米メディアも「冗談だろ」「ショータイムはすでに始まっている」と驚愕
◆夢の決戦12選 TOP4はすべて侍ジャパン勢との対決、MLBが必見のマッチアップを紹介
文●SPREAD編集部
＜#2023WBC 速報 1回裏＞#侍ジャパン vs #オリックス・バファローズ
侍ジャパンに村神様 降臨！！
村上宗隆が待望の3ランホームラン！
初回から侍ジャパン４点を先制！#村上宗隆#村神様#プライムビデオで侍ジャパンを応援— Prime Video（プライムビデオ） (@PrimeVideo_JP) March 7, 2023
