ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は3日、名古屋のバンテリン・ドームで行われる「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」の侍ジャパン対中日ドラゴンズの壮行試合に向け、チャーター機で名古屋入りした。
■名古屋は「大谷フィーバー」
この日、大谷は在日米大使館を電撃訪問したことがラーム・エマニュエル駐日大使のSNSで判明。その後、14時20分頃に愛知県豊山町の県営名古屋空港に到着すると、チャーター機から降り立つ大谷の姿がテレビ中継されるなど、早くも「大谷フィーバー」が起こっている。
中日戦は3、4日の両日にわたり行われるが、MLBの設ける保険の兼ね合いもあり、大谷は出場できない。栗山英樹監督は練習参加について「最初からは無理な感じもする」と語っているが、はたして大谷のグラウンド姿は見られるのか。
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文●SPREAD編集部
【再投稿】
大谷翔平選手が県営名古屋空港に到着大リーグ、エンジェルスの大谷翔平選手がＷＢＣ＝ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に合流するため、３日午後、小型の飛行機で愛知県の県営名古屋空港に到着しました。#大谷翔平https://t.co/kgwGEYAv9L pic.twitter.com/ay0k6hTb9N
— NHK名古屋 (@nhk_chubu) March 3, 2023
