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総合格闘家の朝倉未来がプロデューサーを務める“1分間最強”決定戦「喧嘩道 presents BreakingDown7」に出場した啓之輔が21日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、19日に行われた同大会での戦いを振り返った。
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■試合後自身のツイッターで不満を露わ
啓之輔は第32試合でジョリーと対戦し、延長の末に判定1-4で敗れた。試合後は判定への不満を露わにしながらリングを後にし、自身のツイッターでは「俺の負けなの?w どこ見てんねん」と投稿していた。
21日に更新されたYouTubeで啓之輔は「結果は何もできず完敗です。どうもすみませんでした」と敗戦について受け止めつつ、「ふざけんじゃねえよ。(ピー音)〇〇判定がよ」と納得がいってない様子を見せた。
また、啓之輔は「1分間の対策を考えてきちゃってるよね。倒し合いじゃなくて」と語り、各選手のBreakingDownでの戦い方について変化が生まれていると分析。
次回対戦について啓之輔は、「ジョリーさんが強くて自分は何もできなかったです」とジョリーを称えた上で、「みんながもう、あんな判定なしになるような試合で終わりにしたいと思います。ジョリーさん、是非なんでもありのルールでやりましょう」と、リベンジマッチを要求した。
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文●SPREAD編集部