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2023年ローレウス・ワールドスポーツアワード候補者一覧

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2023年ローレウス・ワールドスポーツアワード候補者一覧
  • 2023年ローレウス・ワールドスポーツアワード候補者一覧

◆大坂なおみも受賞、2023年のローレウス・ワールドスポーツアワード候補者発表 メッシ、アルゼンチン代表など最有力か

■ローレウス年間最優秀スポーツマンアワード

ステフィン・カリー(アメリカ)バスケットボール – ゴールデンステート・ウォリアーズをここ8年間で4度目のNBA優勝に導く

モンド・デュプランティス(スウェーデン)陸上 – 3度の世界記録更新、2度のワールドタイトル獲得で2022年を席巻

キリアン・エムバペ(フランス)サッカー – ワールドカップでゴールデンブーツ獲得、ゴールとアシストでリーグ1優勝にも貢献

リオネル・メッシ(アルゼンチン)サッカー – キャプテンとしてアルゼンチンをワールドカップ優勝に導き、大会MVPのゴールデンボールも獲得

ラフェエル・ナダル(スペイン)テニス – 2022年はグランドスラムに2度優勝、史上最多となる通算22勝とした

マックス・フェルスタッペン(オランダ)モーターレース – 世界王者を2022年も防衛

■ローレウス年間最優秀スポーツウーマンアワード

シェリー=アン・フレーザー=プライス(ジャマイカ)陸上 – 世界陸上競技選手権で最多記録となる5回目の100m走優勝

ケイティ・レデッキー(アメリカ)水泳 – 世界水泳選手権で金メダル4個を獲得し、新記録を樹立

シドニー・マクラフリン=レヴロン(アメリカ)陸上 – 400mハードルの世界記録を打ち砕く

アレクシア・プテジャス(スペイン)サッカー – 2度目のバロンドールを受賞。キャプテンとして、バルセロナの完璧なリーグ優勝を牽引した

ミカエラ・シフリン(アメリカ)アルペンスキー – ワールドカップで再び総合優勝

イガ・シフィオンテク(ポーランド)テニス – 全仏、全米オープンに優勝し、世界ランキング1位に

■ローレウス年間最優秀ワールドチームアワード

アルゼンチン代表男子サッカーチーム – フランスとのスリリングな決勝を制し、ワールドカップ優勝

イングランド代表女子サッカーチーム – 母国開催の欧州選手権で優勝

フランス代表男子ラグビーチーム –グランドスラムを達成し、12年越しにシックス・ネイションズで優勝

ゴールデンステート・ウォリアーズ(アメリカ)バスケットボール – 8年間で4回目となるNBA優勝

レアル・マドリード(スペイン)サッカー – スペインのジャイアントがラ・リーガとチャンピオンズリーグの2冠達成

レッドブルF1チーム(オーストリア) – メルセデスを8年間君臨したコンストラクターズの王座から引きずり下ろす

■ローレウス年間最優秀ブレークスルーアワード

カルロス・アルカラス(スペイン)テニス – 全米オープンで初のグランドスラムタイトルを獲得し、世界ランキング1位に

トビ・アムサン(ナイジェリア)陸上 – ワールドチャンピオン、100mハードルの世界記録更新

ネイサン・チェン(アメリカ)フィギュアスケート – ショートプログラムで世界新を出し、オリンピック金メダルを獲得

モロッコ代表男子サッカーチーム – 初のアフリカ勢としてワールドカップの準決勝に進出

エレーナ・リバキナ(カザフスタン)テニス – 17シードからスタートしたウィンブルドンで優勝、自身初のグランドスラムタイトルを獲得した

スコッティ・シェフラー(アメリカ)ゴルフ – オーガスタ優勝、全米オープンでは2位タイに

■ローレウス年間最優秀カムバックアワード

フランチェスコ・バニャイア(イタリア)バイク – 91ポイント差を巻き返してMotoGP王者に

クリスティアン・エリクセン(デンマーク)サッカー – Euro 2020で心停止状態になりながら、プレミアリーグで復帰

ヤコブ・インゲブリクトセン(ノルウェイ)陸上 – 1500m走で負けた悔しさを5000m走で晴らしてワールドタイトルを獲得

クレイ・トンプソン(アメリカ)バスケットボール – 30カ月のリハビリ期間を経て、ゴールデンステート・ウォリアーズでNBA優勝

アネミック・ファン・フルーテン(オランダ)自転車 – 病気を克服してツール・ド・フランス・フェムに優勝

タイガー・ウッズ(アメリカ)ゴルフ – 引退の危機に瀕した自動車事故の後、マスターズに復帰

■ローレウス年間最優秀スポーツパーソン障碍者アワード

ディーデ・デ・グロート(オランダ)車いすテニス – 2年連続グランドスラム達成

カテリーヌ・デブルナー(スイス)パラ陸上 – 母国のトラックでの3日間で4つの世界新を出す

デクラン・ファーマー(アメリカ)パラアイスホッケー – アメリカ代表で3度目のパラリンピック金メダルを獲得し、大会最多得点者に

キャメロン・レスリー(ニュージーランド)パラ水泳、車いすラグビー – 2年間のブランクの後、競泳で金メンダルを獲得

オクサナ・マスターズ(アメリカ)パラクロスカントリースキー – 冬季パラリンピックのバイアスロンで2つの金メダル

イェスペル・サルトビク・ペデルセン(ノルウェイ)パラアルペンスキー – 中国でのパラリンピックのスロープで金メダルを4つ獲得

■ローレウス年間最優秀ワールドアクションスポーツパーソンアワード

アイリーン・グー (C) Getty Images

ジュスティーヌ・デュポン(フランス)ビッグウェーブサーフィン – 2022年もハイリスクなビッグウェーブに挑み続けた

ステファニー・ギルモア(オーストラリア)サーフィン – 殿堂入りのオーストラリア人サーファーは8回目のワールドタイトルを獲得

アイリーン・グー(中国)フリースタイルスキー – ビッグエアとハーフパイプで金メダルを獲得したセンセーショナルなティーンエイジャー

クロエ・キム(アメリカ)スノーボード – ハーフパイプでオリンピック王座を防衛

ライッサ・レアウ(ブラジル)スケートボード – 夏のX Gamesと世界選手権のストリートで金メダル

フィリペ・トレド(ブラジル)サーフィン –ブラジル人の野心家が初のワールドタイトルを獲得

■ローレウス・スポーツ・フォー・グッド・アワード

スペシャルセレクションパネルであるローレウス・アカデミーにより選ばれたアワード候補プログラムのショートリスト

Boxgirls(ケニア)ボクシング– 若い女性に力を与え、ステレオタイプの打破にチャレンジ

High Five(ドイツ)アクションスポーツ– 移民や孤児の子供たちが新しいコミュニティに溶け込むのを援助

Made For More(南アフリカ)マルチスポーツ– 障碍を持つ人々をスポーツに誘う

Slum Soccer(インド)サッカー– スポーツと教育を通じて、若いホームレスたちをサポート

TeamUp(グローバル)ムーブメント – 戦争や紛争の影響を受けた子供たちは、ウォー チャイルド、セーブ ザ チルドレン、オランダのユニセフによって開発された、身体活動を通じて心理社会的幸福を改善する。

◆大坂なおみも受賞、2023年のローレウス・ワールドスポーツアワード候補者発表 メッシ、アルゼンチン代表など最有力か

◆ミカエラ・シフリンW杯最多の83勝目 リンゼイ・ボンを抜く

◆アメリカ生まれ中国代表・谷愛凌が2冠達成 スキーハーフパイプで金メダル

文●SPREAD編集部

《SPREAD》
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