【カタールW杯】決勝はアルゼンチン対フランスで決まり　WINNER予想

FIFAワールドカップ・カタール大会も残すところ4試合。日本時間14日4時にはアルゼンチンとクロアチアが、同15日4時からはフランスとモロッコが決勝進出をかけ激突する。

■大穴はクロアチアの3ー0

独立行政法人日本スポーツ振興センター（JSC）は13日、この2試合の予想を発表。これによると決勝のカードは「アルゼンチン対フランス」と相成っている。

JSCが13日18時時点で集計した予想結果によると、アルゼンチンの勝利予想は44%、クロアチアは30%、90分で決着がつかない引き分けを選んだのが26%となっている。1番人気は、アルゼンチンが1－0で勝利および1－1の引き分けでオッズは4.9倍。3番人気が2－1でアルゼンチンとなっている。大穴はクロアチアが3－0で勝利となっており、オッズは31.4倍だ。

ただしこれまでの傾向ではWINNER予想が正反対になるケースが多く、今大会はそれだけ番狂わせが多い。アルゼンチン対クロアチアの予想くじは、13日23時30分締め切りとなっている。

リオネル・メッシは最後のW杯で有終の美を飾るのか、ルカ・モドリッチがまたもクロアチアを決勝へと導くのか、興味は尽きない。