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FIFAワールドカップカタール2022は、ラウンド16が終了し、ベスト8の対戦カードが決まった。
前回大会の優勝国であるフランス、優勝候補であるブラジル、アルゼンチン、イングランドなどが順調に8強に進み、前回大会の準優勝国のクロアチアは日本相手にPK戦の末勝利。
また、日本時間7日に行われたカードでは、モロッコがスペインをPK戦の末に下すサプライズを起こし、タレントが揃うポルトガルはスイス相手に6-1で大勝を収めた。
同10日からの準々決勝はクロアチア対ブラジル、オランダ対アルゼンチン、同11日からはモロッコ対ポルトガル、イングランド対フランスがそれぞれ行われる。
■準々決勝対戦カード
12月10日クロアチア vs. ブラジル
オランダ vs. アルゼンチン
12月11日モロッコ vs. ポルトガル
イングランド vs. フランス
◆C・ロナウドのスタメン落ちは懲罰!“王様”不在のピッチでポルトガル6点大勝の皮肉
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文●SPREAD編集部