ロサンゼルス・エンゼルスの大谷翔平は14日（日本時間15日）、本拠地エンゼル・スタジアムで行われたミネソタ・ツインズ戦に「2番DH」で先発出場。1点リードの1死一、二塁で迎えた7回の第4打席に適時打を放ち貴重な追加点をあげた。
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■今季メジャー68打点目となるタイムリー
前日の試合で反撃の狼煙となる26号を放ちチームを大逆転に導いた大谷が、今度はダメ押し打で貢献した。
今日の試合では第1打席で空振り三振、第2、第3打席は四球と走者のいる場面で勝負を避けられた大谷。7回1死一、二塁の場面で迎えた第4打席、大谷は2番手トレバー・メギルが投じた4球目のスライダーを捉えて今季メジャー68打点目となる適時打をマーク。また、3回の第2打席では四球で出塁し、続くレンヒーフォの二塁打でホームに生還。メジャー通算300得点も記録した。
大谷はこの日、2打数1安打1打点2四球。打率は.254、OPSは.848とした。
試合はエンゼルスが4－2で勝利し、2連勝。
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文●SPREAD編集部
Shohei Ohtani adds on for the Angels! pic.twitter.com/QcDIwkqPfE
— Talkin’ Baseball (@TalkinBaseball_) August 14, 2022
