
先週のプロ野球は、セ・リーグはヤクルト・村上宗隆がホームラン王争いのトップに並ぶ8号ソロを放った。パ・リーグでは、オリックス・吉田正尚が2試合連続アーチなど3ホーマーと絶好調。
ここでは、先週のホームランを動画とともにプレーバックする。
◆【プロ野球/打率TOP5】好不調トレーダー DeNAは牧秀悟に頼らず、4番・佐野恵太に打線を繋げ
■動画プレーバック(4/20〜4/25)
4/25 阪神・佐藤輝明「カーブを捉えた打球は阪神ファンが待つライトスタンドへ」
24日のDeNA戦では、プロ初の猛打賞を記録するなど徐々に打率を上げてきている。そんな中、相手先発・阪口皓亮のカーブを泳ぎながらも、ライトスタンドへ一直線。打球速度175キロ、飛距離139メートルの豪快アーチを見せつけた。
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今日も #佐藤輝明 だ□□□
\虎党待つ右中間スタンドにたたき込んだ□
第6号先制2ランホームラン□⚾⚾#プロ野球 (2021/4/25)
□阪神×DeNA
□#DAZN □ https://t.co/C3F8NaigVq#阪神タイガース #hanshin #tigers #NPB pic.twitter.com/UhPixAVWYn— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 25, 2021
4/23 ソフトバンク・柳田悠岐「フルスイングした打球は逆方向へドカーン」
打率2割前半と苦しい状況が続くも、18日の西武戦では4安打放つなど本来の姿を見せてきている。今季初先発のロッテ・中村稔弥のスライダーをレフトスタンドの中段へ。柳田も確信するほどの完璧に捉えた打球となった。
4/23 楽天・ディクソン「挨拶代わりの一発は弾丸ライナーでレストスタンドへ」
来日初の打席はレフトフライに倒れるも、2打席目は相手先発・髙橋光成が投じた初球の甘く入ったカーブを強振。弾丸ライナーで左中間スタンドに運び、鮮烈なデビュー弾に。
4/21 巨人・岡本和真「内角のツーシームをレフトスタンドにズドン」
1点を追う4回に阪神・青柳晃洋の内角をえぐるツーシームを引っ張り、左中間スタンドの中段へ。外野は打球を追うだけの完璧な当たりとなった。
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4番の仕事だ□□
\2打席連発□□#岡本和真 第3号同点ソロホームラン□⚾
⚾#プロ野球(2021/4/21)
□巨人×阪神
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4/20 オリックス・吉田正尚「完璧に捉えた打球はライトスタンドの5階席へ」
4月20から4月25日にかけて、19打数9安打と絶好調だったオリックス・吉田正尚。1点リードで迎えた6回にリリーフとして登板した西武・宮川哲のストレートをフルスイング。打球は左中間スタンドの上段に叩き込んだ。
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文・SPREAD編集部