ミズノは、全日本スキー連盟とのオフィシャルユニフォームサプライヤー契約に基づき、スキー・スノーボード日本代表“SNOW JAPAN”のオフィシャルウエア・レーシングスーツを発表した。
オフィシャルウエア・レーシングスーツは、2020-21シーズンの国際大会で「Division.1（ジャンプ、ノルディックコンバインド、クロスカントリー）」の日本代表選手が使用する。今シーズンのデザインテーマは“JAPAN＆CULTURE”。メインカラーには、日の丸を表現するレッドを採用している。
オフィシャルウエアには、暖かさと軽さを両立させる独自素材を採用。体から発生する水分を吸収して発熱効果をもたらす「ブレスサーモ」と、適度な透湿性と保温性を高めるために、薄くて軽いアルミニウムを特殊コーティングした「リフレクションギア」を組み合わせている。
スキーウエアには、動きやすさを追求した「ダイナモーションフィット」を採用。スキーヤーのパフォーマンスを最大限サポートする。また、今回よりダウンパーカーを追加してる。
国際大会では、日本代表の小林陵侑選手、高梨沙羅選手、渡部暁斗選手他が着用。ミズノ公式オンラインショップ、全国のミズノ品取扱店では、日本代表選手が着用するオフィシャルウエアのベースモデルの販売を行う。
《美坂柚木》
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