スポーツビジネス総合マネジメント会社のMPandCは、スポーツフィールドとパートナーシップ契約を締結したことを発表した。
スポーツ庁委託事業スポーツキャリアサポート推進戦略「スポーツキャリアサポートコンソーシアム」の会員企業である両社は、アスリートのセカンド・デュアルキャリアの推進、日本のスポーツ界が目指す2025年までにスポーツ市場のビジネス規模を15.2兆円とするという目標に貢献したいという想い・姿勢に相通ずるものがあったことから、パートナーシップの契約締結に至った。
今回のパートナーシップ契約により、まずはスポーツ人財に対してキャリアラダーの整備や教育プログラムの提供、現役時代にビジネスを体験していくOJTプログラムを実施するMPandCが展開するスポーツ関連事業へ、新卒・中途人財のキャリア支援、デュアルキャリア支援、大学スポーツ支援など人財領域の事業をメインに行うスポーツフィールドが抱えるスポーツ人財を積極的に採用していく予定だ。
MPandCは今後も、様々なスポーツビジネスやプログラムを通じて、感動体験を創造することを目指す。
《美坂柚木》
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