ミズノは、GENEMシリーズ初となるスパイクレスゴルフシューズ「GENEM 010 SPIKELESS Boa（ジェネム ゼロイチゼロ スパイクレス ボア）」を3月13日（金）より発売する。
「GENEM 010 SPIKELESS Boa」は、日本のゴルファー約2万人の足型データを収集して作られたジャパンラスト（足型）を採用し、履き心地とグリップ力を追求した「GENEM」シリーズ初のスパイクレスモデルだ。芝の上で高いグリップ力を発揮する「GMソール」を搭載する。
ソール部の外側と内側の高さを変えたギャップによって、硬い地面では外側の突起のみが機能。芝生の上では、ソール部全体が沈み込んで内側の突起が更なるグリップの効果を発揮する。ミッドソールの突起は地面が柔らかい時に、アウトソールの突起は地面が固い時に効果を発揮することで、スパイクシューズと同程度のグリップ力を提供する。
アッパーには、汚れが落ちやすい人工皮革アッパー素材「クラリーノソフリナSR」を採用。足を優しく包み込む柔らかさと天然皮革のような風合いをキープしながらも、ラウンド終了後には付着した汚れが落ちやすくなっている。サイズ24.0～28.0、29.0cm。価格25,300円（税込）。
《美坂柚木》
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