女子サッカーデースローガンが「世界でいちばんフェアな国になろう」に決定 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

女子サッカーデースローガンが「世界でいちばんフェアな国になろう」に決定

日本サッカー協会(JFA)は、「女子サッカーデー」のロゴと2020年のスローガンを発表した。

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女子サッカーデースローガンが「世界でいちばんフェアな国になろう」に決定
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日本サッカー協会(JFA)は、「女子サッカーデー」のロゴと2020年のスローガンを発表した。

女子サッカーデーは、JFAがなでしこvisionに掲げる「サッカーを女性の身近なスポーツに」「女性が輝く社会の実現」を目指し、3月8日の国際女性デーに合わせて同日に決定。女子サッカーデー元年となる2020年は、全国各地で3月8日(日)前後の期間に女子サッカーの普及・発展に関わる取り組みを展開する。

2020年のスローガンは、JFAのバリューに掲げる「フェア」を用いた「世界でいちばんフェアな国になろう」に決定。誰もが自分の夢に向かってチャレンジできる社会を広げていこうという決意が込められている。

ロゴには、ミモザの花をデザイン化して採用。国際女性デーにミモザの花を贈る海外の習慣に着想を得ており、ミモザの花をイメージしたドット(水玉)で女性たちがしなやかに、軽やかに活躍する姿を表現している。

ロゴのバナー、フラッグは、2月中旬からJFAハウス・サッカー通りに掲出。3月には、国際女性デーシンポジウムの開催協力と講師派遣や、JFAなでしこひろば(フェスティバル)の実施などを行う予定だ。
《美坂柚木》

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