女子テニスのトッププレーヤーが参加する「東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2019」が9月14日（土）～22日（日）、大阪にて初開催される。
「東レ パン パシフィック オープンテニス」は、1984年にスタートした世界のトップ選手のプレーが間近で体感できる大会だ。第36回を迎える今年は、2018年全米オープン、2019年全豪オープンを制覇し、自己最高ランキング1位、現在世界ランキング2位の大坂なおみ選手が出場を表明。2016年大会、2018年大会ともに準優勝で留まった大坂選手が雪辱を果たせるか注目が集まる。
また、世界ランキング5位のアンゲリク・ケルバー選手も出場を表明。世界のトッププレーヤーが大阪に集結し、熱い戦いを繰り広げる。なお、本戦シングルスの全試合は、WOWOWでのライブ中継を予定している。
会期は、本戦が9月16日（月）～22日（日）、予選が9月14日（土）～15日（日）。会場は、ITC靭テニスセンター（大阪市西区靭本町2-1-14 靱公園内）。チケットは、e＋（イープラス）にて6月29日（土）正午より先行販売を行う。本戦料金 大人5,000円～。予選 全席自由1,000円、車椅子席（本人）500円、車椅子席（付添）1,000円。大会・チケット販売の詳細は、公式サイトにて告知中だ。
《美坂柚木》
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