コナミデジタルエンタテインメントは、PlayStation4対応家庭用ゲーム「eFootball ウイニングイレブン 2020（以下、ウイニングイレブン 2020）」を9月12日（木）に発売する。
「ウイニングイレブン 2020」は、アンドレス イニエスタ選手をアドバイザーに迎え、現実により近づく新たな世界観を実現したシリーズ最新作だ。同シリーズがeスポーツ世界選手権「PES LEAGUE」をはじめとしたeスポーツタイトルとしても親しまれていることから、多くのユーザーにeスポーツへの参加機会を提供していくため、eスポーツ×サッカーという意味の“eFootball”（イーフットボール）がタイトルに加えられている。
今作は、アドバイザーのイニエスタ選手がピッチの上で見せるようなテクニックを狭いエリアで表現。密集したエリアで敵をかわすドリブル、難しい状況下でのトラップ、より精度の高いキックが出せるロングパスなど、高いレベルでの駆け引きが楽しめる。また、パスやトラップのミスも如実に表現。これまで引き出しにくかったセンスや、テクニックが持ち味の選手の強みが発揮できる。
「Master League」は、サッカー界の内側にフォーカス。クラブ内部で起きている多くの事象を、分岐するシナリオでリアルに体験できる。世界のサッカーをeスポーツで体感する新モード「Matchday」も搭載。実際の試合のプレマッチとして、対戦や観戦を楽しめる。
また、ロナウジーニョ氏がアンバサダーに就任。「スタンダード エディション」のパッケージにメッシ選手、「レジェンド エディション」のパッケージにロナウジーニョ氏が登場する。レジェンド エディション（ダウンロードのみ）9,600円、スタンダード エディション7,600円。各税抜き。ディスク版、ダウンロード版も同価格 。
《美坂柚木》
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