ミズノは、バランス能力の向上を追求したトレーニングシューズ「TC-01（ティーシー ゼロワン）」を7月10日（水）に発売する。
「TC-01」は、アスリートのパフォーマンスの中で重要とされる運動の土台「バランス能力」の向上を追求したトレーニングシューズだ。ソール部には、足裏とシューズが接触するミッドソール上面にアウトソールの意匠と連動した凹凸構造「MIZUNO COB（ミズノ コブ）」を採用。アウトソールと連動した凹凸構造によって足裏の感度を高め、バランス能力の向上を目指している。
生体力学の領域で権威があり、先進的な研究を実施している「バイオメカニグ スポーツ＆ヘルスリサーチ」のベノ・ニグ博士とサンドロ・ニグCEOと共同研究の結果、MIZUNO COBにより足裏の感度が高まることに関して有意な差を確認している。
アッパー部には、MIZUNO COBの機能をより体感できるよう足を包み込むような1枚の柔らかいニット素材を採用。ブーティー構造の履き口部は、足とシューズの一体感を高めて素足感覚に近いフィット感を提供する。サイズ23.0～29.0cm、価格14,000円。TC-02は25.0～29.0cm、23.0～29.0cmを展開。10,000円。各税抜き。
《美坂柚木》
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