Tリーグは、水谷隼選手と石川佳純選手が「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン後期 ノジマMVP賞」を受賞したことを発表した。
同賞では、2018年10月～12月開催の52試合を対象とした「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン 前期」と、2019年1～2月開催の32試合を対象とした「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン 後期」に最も活躍した男女1名ずつを表彰する。今回、男子は木下マイスター東京に所属する水谷隼選手、女子は木下アビエル神奈川に所属する石川佳純選手が受賞した。
水谷選手は、後期でのシングルス6勝がリーグ最多タイであること、首位攻防となった2月23日（土）の岡山リベッツ戦でヴィクトリーマッチに登場し、熱戦を制してチームのレギュラーシーズン1位通過に大きく貢献したことが受賞理由となった。
石川選手は、後期でリーグ最多タイとなるシングルス5勝をあげたこと、2月2日（土）のヴィクトリーマッチで勝利するなど、首位を争った日本生命レッドエルフ戦ではシングルスで3勝をあげたことが受賞理由として挙げられている。
両選手の表彰は、3月17日（日）に両国国技館にて開催される「ノジマTリーグ 2018-2019シーズン プレーオフ ファイナル」会場にて行われる予定だ。
《美坂柚木》
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