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阪神甲子園球場、メインビジョンの大型化リニューアルを実施

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阪神甲子園球場、メインビジョンの大型化リニューアルを実施
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阪神甲子園球場は、球場のシンボルでもあるメインビジョンのリニューアル工事を2018年シーズンオフとなる11月下旬より開始する。

2011年シーズン以来のリニューアルとなる今回は、メインビジョンの左右に分割された縦6.40m×横12.0mのフリーボード2面を1面化(縦8.32m×横29.76m)し、画面サイズを大型化。リニューアルにより、画面サイズは従来の1.6倍となる。また、新たな映像演出システムの導入も行う。

工事期間は、2018年11月下旬~2019年2月下旬を予定。阪神甲子園球場リニューアル10年を経た2019年シーズンから、これまで以上の高解像度・高コントラストの映像で、ビジョン全面を使った迫力、魅力ある演出が可能になる。
《美坂柚木》

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