テニスブランド「プリンス」、世界初となる左右非対称のシャフト構造を発表 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

テニスブランド「プリンス」、世界初となる左右非対称のシャフト構造を発表

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テニスブランド「プリンス」、世界初となる左右非対称のシャフト構造を発表
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グローブライドが展開するトータルテニスブランド「prince(プリンス)」は、世界初となる新テクノロジー「TWIST POWER TECHNOLOGY(ツイストパワーテクノロジー)」を発表した。

「TWIST POWER TECHNOLOGY」は、左右非対称のシャフト部分の構造で、フォア、バックで異なる性能を生み出すシステムだ。90度捻れた新フレーム構造により、フォア面とバック面で最大11%のしなりの差を生み、フォア面では強く弾き、バック面ではしなりによるボールの伸びを得られる。

フォア面でのショットは、上側のシャフトが被っている構造になり、インパクトの際にフレームが硬く反応。プレーヤーのパワーがボールに大きく伝わり、強いボールを生み出す。

バック面でのショットは、上側のシャフトが開いている構造になり、インパクトの際にフレームがしなって戻る。このフレームのしなりと戻りによって、バックのスウィングのパワー不足をボールを押して手助けする。

同ブランドでは今後、Prince Xをはじめ、TWIST POWER TECHNOLOGYを搭載したラケットを展開していく。
《美坂柚木》

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