デサント、スポーツアパレル研究開発拠点「DISC」を大阪に開設 | CYCLE やわらかスポーツ情報サイト

デサント、スポーツアパレル研究開発拠点「DISC」を大阪に開設

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デサント、スポーツアパレル研究開発拠点「DISC」を大阪に開設
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デサントは、スポーツアパレルの研究開発拠点「DISC(ディスク)」を大阪府茨木市に開設した。

「DISC」は、“世界一、速いウエアを創る”をコンセプトにした研究開発拠点だ。DESCENTE INNOVATION STUDIO COMPLEX(デサント イノヴェーション スタジオ コンプレックス)から、DISCと名付けられた。基礎開発、グローバル戦略素材開発、製品開発、品質開発、知財戦略の5つを行う。

コンセプトの「速い」という言葉には、競技で勝つための「スピード」を追求したウエアや、グローバルマーケットで他社に「先駆ける」ウエアを開発する拠点にしたいという想いが込められている。

同施設には、同社独自のサーマル発汗マネキンをはじめ、全天候型トラック、気象条件をコントロールしてウエアが実際に使われる条件を人工的に作り出すクライマート(人工気象室)、雨量を制御して均一に降らせることができる人工降雨室、型紙作成から縫製までサンプル作成の全工程を行うプロダクションスタジオなどを設置する。

大阪オフィス内で行っていた研究開発の機能をさらに強化し、スピード感を持って高機能・高品質な商品を生み出すことを目指すとともに、産学連携や異業種との共同開発の拠点としても活用する。
《美坂柚木》

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